Japanese Association of Computer Science


第22回日本コンピュータサイエンス学会学術集会


(第2報:2005.5.28)

【開催日時】2005 年10 月29 日(土)

【会場】大阪市立大学医学部学舎( 大阪市阿倍野区)

【会頭】中村 肇(大阪市立大学大学院医学研究科医学情報学)

【主催】日本コンピュータサイエンス学会

(第18回日本コンピュータサイエンス学会総会同時開催)

【テーマ】

『医療現場における障害者支援のためのIT活用−見る、聞く、話す−』

人に優しいIT 社会を目指して

 愛知万博が始まりました。トランペットを吹くロボットにびっくりしました。そのほか, いろいろなIT を活用した出し物がいっぱいです。それらの技術を支えているのがコンピュータであることには疑う余地はありません。また, 医学を含め科学の進歩により種々のことが解明されてきました。しかし最近コンピュータに囲まれて仕事をしていると何か冷たいものを感じるようになってきました。さて, 医療現場で実際の仕事をしていますといろいろなハンディキャップをもたれた患者さんにお会いします。特に視力障害, 聴力障害および言語障害をもたれた患者さんと医療スタッフが意思疎通をとる際にとても十分なインフォームドコンセントがなされているとは思われません。患者さんもよく理解できないまま, サインすることも多いのではないかと思われるのです。私はとあるきっかけで視力障害を持たれている方の残存網膜に画像を強制的に送り, 視力の一部でも取り戻していただけるような研究に参加しております。また, 聴力に障害を持つ患者さんのための医療手話通訳の看護師さんとも病院における手話通訳の問題等を話す機会があり, 研究室の研究の一部にしてきました。今回学術集会の会頭をお受けすることになり, それらコンピュータが患者さんをはじめ, 生ける人はもちろん, 生物すべてのために優しい道具となるべく, その応用を考える場にしたいと思っております。医療現場に限らず, 生活の補助道具としてIT 活用につき, 多くの皆様と語り合いたいと思っております。

■演題募集
第22回学術集会はテーマ演題とともに、一般演題も公募いたします。演題は下記の第22回日本コンピュータサイエンス学会学術集会のホームページの中の演題申し込みページよりお申し込みください。申し込み期間は2005年6月1日より2005年9月30日の予定です。メインテーマに関わらず、コンピュータに関する演題なら分野を問いません。多数の演題のご応募をお待ちしております。
■第22回学術集会ホームページからお申し込みを受け付けます。詳細は随時ホームページに掲載します。演題募集期間は2005年6月1日から2005年9月30日の予定です。テーマに関わらずコンピュータに関する演題を多数募集いたします。奮ってご応募お願いいたします。


■ 参加費
 会員・学生 3,000 円 , 一般 4,000 円 (予定)


■第22 回学術集会事務局 連絡先
〒 545-8585
大阪市阿倍野区旭町1-4-3
大阪市立大学大学院医学研究科
医学情報学 中村 肇
メールアドレス:
電話:06-6645-3788
FAX:06-6646-1322

第22回学術集会ホームページ(最新情報はココです)



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